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日本政府 原発「新規制基準」の原案を米国へ提示して協議 国内では公開せず。

昨年の初めから夏頃にかけて、日本の原子力規制委員会がアメリカ政府NRCと、日本で定める原子力発電所用・新規制基準案の原案となる文書の交換を行っていることが分かりました。議論のためには原子力規制庁の上級職員が渡米していたことの報道を受けて、政府に文書の提出を求めた結果、アメリカ側に送っていたPowerPointスライドを入手しました。 またアメリカ側への情報公開請求によって、本紙ではその交換された文書名のリスト一覧と、実際に議論に使われた資料の一部を入手しました。 (表紙部には、新...
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【入手】安倍総理が売り込む新型原発の設計図、アメリカ政府が情報公開法で開示

安倍総理が中東各国やベトナムにトップセールスをかけているそうです(それぞれリンク先は、ニューズウィーク日本版、朝日新聞デジタル)。日本国内では、原発政策に肯定的な立場と否定的な立場の双方から、2ちゃんねるあたりでも、「アベちゃんGJ!」とか、「中世ジャップ土人は世界に酷いことするよね」とか、いろいろな意見が出ているわけです。 でもそれでは、じゃあ日本政府が海外に売り込みをかけようとしている新型原子炉の具体的な中身は?っていう疑問はあんまり提起されていません。しかし、議論をするならその新...
【入手】安倍総理が売り込む新型原発の設計図、アメリカ政府が情報公開法で開示
 

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原子力規制委員会・田中委員長 今年8月、米エネルギー省長官に書簡「高速炉からのプルトニウムを引き上げを努力」・・・もんじゅ分も含むと読める文面 アメリカ情報公開法で判明

原子力規制委員会の田中俊一委員長が、アメリカエネルギー省のアーネスト・モニス長官へ当てた2014年8月6日の書簡で「Fast Critical Assembly(FCA:高速炉臨界試験装置、高速炉臨界集合体)からプルトニウムを引き上げるため原子力規制委員会として努力したい」という所見を示していたことが分かった。 これはモニス長官と面会した後に送られた文書が、アメリカ連邦情報公開法に基づき開示された中で分かったもの。じつはこの書簡には二つの見方があり得る。まず一つは、茨城県の高速炉から3...
原子力規制委員会・田中委員長 今年8月、米エネルギー省長官に書簡「高速炉からのプルトニウムを引き上げを努力」・・・もんじゅ分も含むと読める文面 アメリカ情報公開法で判明
 

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【音楽】ジョブスVSゲイツ、ヒトラーVSスターリン等がディスり合うラップが人気

Epic Rap battles of History というYouTubeで流れるラップのシリーズがある。有名な生きてる人から歴史上の人物〜例えばヒットラーとかレディー・ガガから架空のキャラクター、ダース・ベイダーとかがディスりあうラップだ。 モンスター的な人気が出ていて、再生回数は何千万回が普通だ。たとえばスターリン対ヒトラー(アメリカの大統領選挙)だと2000万回見られてる。 いま34話まであってすべてたすと10億前後の近い再生回数をあげている。もちろん人気のためにはディスりあう...
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ルーマニア大使・ラドゥ・シェルバン氏インタビュー「ロシア・クリミア侵攻の経済的代償は高くつくだろう」

ルーマニア大使のラドゥ・セルバン氏(経済学博士)に、昨今の国際情勢及び日本・ルーマニアの情勢について、ルーマニア大使館(東京都・港区)で本紙はお話を伺った。ラドゥ大使はソビエト・EUなどで長らく各種経済交渉に携わっている経験を持つ。 ーーまず、近日あったロシアのクリミア侵攻について大使のご意見をお願いします。 大使:ウクライナ情勢についてはルーマニアとして非常に懸念を持っている。そしてプーチン氏の意図について困惑していると述べたい。いったい彼はどこまでロシアの勢力圏をのばそう...
ルーマニア大使・ラドゥ・シェルバン氏インタビュー「ロシア・クリミア侵攻の経済的代償は高くつくだろう」
 

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