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【音楽】ジョブスVSゲイツ、ヒトラーVSスターリン等がディスり合うラップが人気

2013年10月15日22時50分
カテゴリ:文化

【音楽】ジョブスVSゲイツ、ヒトラーVSスターリン等がディスり合うラップが人気

Epic Rap battles of History というYouTubeで流れるラップのシリーズがある。有名な生きてる人から歴史上の人物〜例えばヒットラーとかレディー・ガガから架空のキャラクター、ダース・ベイダーとかがディスりあうラップだ。


モンスター的な人気が出ていて、再生回数は何千万回が普通だ。たとえばスターリン対ヒトラー(アメリカの大統領選挙)だと2000万回見られてる。

いま34話まであってすべてたすと10億前後の近い再生回数をあげている。もちろん人気のためにはディスりあう人物の設定にもセンスが問われる。アダムVSイブとか、ラスプーチンVSスターリン、なかなかツボをついてくる。才能の無駄遣いという言葉がピッタリだ。コメント欄のレベルも高い。例えばジョブスVSビルゲイツだと「Jobs Wins」とか気が利いてる。


まだ全部見ていないが、Wikipediaによるとメンバーは Peter Shukoff (またはNice Peter)とLloyd Ahlquist (またはEpicLLOYD)。それにゲストで出てくるのが、Lisa Donovan, Timothy DeLaGhetto, George Watsky, DeStorm Power, Keegan-Michael Key, Jordan Peele, Rhett and Link, Mike Diva, Jenna Marbles and PewDiePie. Rapper Snoop Lion  だ。


映像、音楽そしてコメント欄の全体で勝負する「YouTube作品」とでもいうべき新ジャンルで、“>必見だ(リンクはっとく)


にたようなのを日本語で調べたらCo.慶応のRAPが出てきたが、日本史や世界史の年号を覚えるような感じだった。緩くて面白いが、気合いでは負けているかもしれない。


 

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