ニュースサイトBLOGOS 社員の鳴海淳義氏がNAVERまとめでステマと発覚→サイトから情報を削除して隠蔽
LINE社運営のNAVERまとめに身分を隠してライバルのcomm(DeNAが提供する無料通話アプリ)やfc2ブログ(LINE社提供のライブドアブログとライバル)をけなす書き込みをしていたものの、ビジネス系SNS、LinkedinがきっかけでLINE社の社員とバレた鳴海淳義(なるみあつよし)氏について、以前にもLINEの社員とネットで指摘されていた事とそのもみ消しがされていたことが分かった。
NAVERまとめに鳴海氏が書き込んでいたことの発覚は、LINE社の運営するニュースサイト、ブ...
ニュースサイトBLOGOS 社員の鳴海淳義氏がNAVERまとめでステマと発覚→サイトから情報を削除して隠蔽
【ステマ】LINEの社員、鳴海さん 身分を隠して『NAVERまとめ』に書き込み ラインを褒めて他社アプリcommをけなす
LINEの社員が、自社の運営するNAVERまとめで、社員の身分を明示せずに、LINE社とライバル関係にある無料アプリCOMMやブログサービスFC2を叩く記事を作成していたことが分かった。このLINE社員は鳴海淳義(ナルミ・アツヨシ)氏で、早稲田大学を卒業後、ネットメディアのCNET記者を経てNHN(LINEの前身)時代の2012年1月からラインに勤務している。また、NAVERまとめでは、作者は不明ながらやはりFC2ブログがグーグル検索にヒットしにくいだとか、スパム認定を受けたという噂を紹介した記...
【ステマ】LINEの社員、鳴海さん 身分を隠して『NAVERまとめ』に書き込み ラインを褒めて他社アプリcommをけなす
巨大掲示板2ちゃんねるの運営者、ひろゆき氏とジム氏に陰のスポンサーか
2014年2月19日、元米軍のジム・ワトキンス氏がそれまでの管理者ひろゆき氏を追放して2ちゃんねるの実権を掌握した。ジム氏の言い分によれば、西村博之氏が契約通りの支払を怠ったため会社が資金難に陥って経営がままならなくなり、従業員もほとんど解雇せざるを得なくなったことがその理由だ。だが運営資金の面で、2ちゃんねるについては不自然な点がある。そして資金の出所はとても多くを物語ることがあり、この記事ではその点を考察したい。
ジム氏によれば2月19日から今まで彼の息子・ロンこと(CODE MONK...
巨大掲示板2ちゃんねるの運営者、ひろゆき氏とジム氏に陰のスポンサーか
アメリカNSCの元高官が来日して異例の発言。秘密保護法と核武装に懸念を表明
5月9日、有楽町で核武装戦略を専門とするアメリカの元国務省高官で合衆国国家安全保障会議委員もつとめたモートン・ハルペリン氏が、予想を裏切る内容の講演を行った。この背景にあると思われる日米関係の悪化理由とそのネット世論誘導も含む両国の情報戦について考えたい。
ハルペリン氏の会見はかいつまんで言うと(1)日本の秘密保護法と情報公開制度は近年の民主国家で最悪である。(2)核武装を含む日米同盟の間での協議について自分の知る限りで、秘密保護法が必要であると考えたことはない(3)集団的自衛権の...
アメリカNSCの元高官が来日して異例の発言。秘密保護法と核武装に懸念を表明
大規模掲示板2ちゃんねる 契約先の顧客には与党自民党
注 下記の記事内には誤報部分が含まれており、ページ最後に説明します。
運営者の間で内紛が生じ、管理権限を米軍出身のJim氏が掌握して元管理者であった西村博之氏(通称「ひろゆき」)が新サイト(2ch.sc)を立ち上げる騒動に発展した国内最大の掲示板、2ちゃんねるにおいて、企業などにたいして都合の悪い書き込みを削除するサービス「風評被害バスターズ」が存在していたことが、ユーザーらの調査で分かった。また、2ちゃんねると「独占的な契約」を行なって炎上を防止するサービスを実施する企業、ホットリンク社...
大規模掲示板2ちゃんねる 契約先の顧客には与党自民党
ロシア国営テレビ、EU外相の電話録音テープを暴露 「ウクライナで死者多数を出したスナイパーは双方を狙撃」
先日ロシアの軍隊がクリミア自治共和国に侵攻して米国との対立を深めている中で、ロシア政府系英語放送のロシア・トゥデイは、首都キエフで反体制派のデモ集団に実弾を発砲していたスナイパーが元政府側にも発砲していたと報じました。
これは、同テレビ局によればEUの外相アシュトン氏とエストニアの外務大臣の電話内容が「リーク」された結果うかんできた疑惑であるといい、Russia Todayは放送の中で、リークされたという通話内容を伝えました。そのテープの中には「反政府側を攻撃したのと同一人物のスナイパーが...
ロシア国営テレビ、EU外相の電話録音テープを暴露 「ウクライナで死者多数を出したスナイパーは双方を狙撃」
アメリカ公文書館に、戦時中の円谷英二作成・プロパガンダフィルムが存在する可能性?
円谷英二はウルトラマンの「円谷プロ」の方ですが、戦時中・戦前には大量のプロパガンダフィルム作成に携わっていました。実は筆者は一度しか、戦前の彼の作品を見たことはありません。それは京橋の国立近代美術館での上映プログラムだったのですが、その映像美は、キューブリックのような構図で手持ちカメラがぐいんぐいんと動くような躍動感がありました。
日本映画史上で、1996年までの北野武フィルムと並ぶ最高水準の作品であり、当時の映像会のベスト&ブライテストが総力戦に参加していた様子が読み取れました。
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アメリカ公文書館に、戦時中の円谷英二作成・プロパガンダフィルムが存在する可能性?
アメリカCIA YOUTUBEに「CIAチャンネル」を開設中 番組一覧を情報公開請求→「作ってませんから非公表」
アメリカCIA(中央情報局)がユーチューブにCIAチャンネルというものを開設している事は、ご存知でしょうか。内容は主として、CIAの業務内容の宣伝です。
国内で予算を獲得するための広報とか、リクルートとか、ひょっとしたら各国に潜入しているエージェントに秘密のメッセージを送るために使っているのかもしれませんが。
リンク先の再生回数を見る限り、あんまり流行ってはいないようです。しかし300以上の動画をアップロードされているので、いったいどういう動画がコレまでアップされて、今後のプログ...
アメリカCIA YOUTUBEに「CIAチャンネル」を開設中 番組一覧を情報公開請求→「作ってませんから非公表」
スノーデン氏、香港への渡航以前にNSA機密文書の一部をジャーナリストに提供
スノーデン氏のNSAドキュメントについて、スクープを出したジャーナリストグレン・グリーンワルド氏のインタビューが出ています。
香港でのスノーデンドキュメントの入手に至るまでの経緯について、詳しく語っています。
スノーデン氏はあらかじめ、プリズムを含むNSA機密文書の一部をグレン氏に提供していたようです。(単なる冷やかしと思われたら困るので)そして、スノーデン氏と会って「このニュースを伝えることが自分の義務だ」という感覚を抱いたといいます。
なお、グリーンワルド氏は、まちがいなく、今...
スノーデン氏、香港への渡航以前にNSA機密文書の一部をジャーナリストに提供
スノーデン氏「真実についての告白」を暗号化して発表【ドイツ誌】
ドイツ誌のシュピーゲルが、「真実についての告白」というエドワード・スノーデン氏の声明文を現地時間の11月3日、日曜日に発表しました。このことを相次いで英語メディアでも、イギリスのロイター通信、ガーディアン紙などが報じました。それらによると、声明の趣旨は、以下のようなものです。
「人々が監視体制について新しく真実に気付いたことは、明らかに損失ではなく有益でした。なぜならば、政治体制の見直し、法律の改正が必要であることが認められたからです。世の中のために、最も重要な事柄に関する情報についての抑...
スノーデン氏「真実についての告白」を暗号化して発表【ドイツ誌】