アントニオ猪木、イラクでイスラム教徒に改宗
2013年、参議院議員となって久しぶりに国政へ復帰したアントニオ猪木氏が、8月5日に外国特派員協会での記者会見でイスラム教徒への改宗の経緯等について語りました。
「湾岸戦争のときに、日本人を救出しに一人でイラクに直談判に行った。そこでサダムフセインと話をして、私がムスリムになるならば人質を解放してもよいといわれたんです。それで承諾すると、モスクには儀式の準備がしてあって生け贄の羊が二匹、首を切られました。そこで厳かに、私はムスリムになったんです。でも、今でもお酒は飲むし奥さんはたくさんいま...
アントニオ猪木、イラクでイスラム教徒に改宗
元CIA職員のスノーデン氏、前アメリカ上院議員と手紙を交わす
7月16日、イギリスガーディアン紙に、グレン・グリーンワルド氏(注1)が米国の前上院議員ゴードン・J・ハンフリー氏とエドワードスノーデン氏のメールを掲載した。米国の政府関係者の間では、FBIがスノーデン氏の捜査を開始、オバマ氏も同氏の身柄引き渡しを求めるための電話をロシアのにかけるなど、スノーデン氏に対する風当たりは厳しい。その中で、ゴードン前上院議員はどのようにスノーデン氏へ語りかけたのか。
(注1 グレン・グリーンワルド氏・・・プリズムなどの存在を明らかにしたスノーデン事件を最初にス...
元CIA職員のスノーデン氏、前アメリカ上院議員と手紙を交わす
【新訳】エドワード・スノーデン氏 ガーディアン紙 インタビュー PART2【全文+補足資料】
エドワード・スノーデン氏は以下のように、今回の情報発表についての動機を語っている。その真意と言葉は、以下のようなものだった。
「僕は、自分の話す全てのことと、自分の話す全ての相手と全ての気持ちや愛情、友情の表現が記録されるような世界に生きているのは嫌です。そしてそんなものを僕は支えていきたくもないし、作るのもごめんです。このような場所で僕は生活したいとも思えない・・・だから誰であってもこの種類の世界に反対する人なら、その方法でこれに立ち向かう義務があるというのが僕の考えですね」
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【新訳】エドワード・スノーデン氏 ガーディアン紙 インタビュー PART2【全文+補足資料】