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エコーニュースR(2015年5月〜)はこちら

イギリス、海外政府系の電話会社を盗聴【通信の基幹】

米国の国家安全保障局、NSAとの主要パートナーである英国GCHQの攻撃対象には海外の通信キャリアも含まれていた〜予想通りの事態ではあるが、ドイツ誌シュピーゲルオンラインの英語版が9月20日に報じた。 同誌の入手したスノーデン文書によると、英国のGCHQとNSAは、ベルギーの半官半民系会社ベルガコム(Belgacom)へのサイバーアタックを実施。今回の作戦のコードネームは「社会主義者作戦」(Operation Socialist)であるという。PRISMやらBOUNDLESS-INFORMA...
イギリス、海外政府系の電話会社を盗聴【通信の基幹】
 

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アメリカ版のDVDを日本で買う方法

またNSAの新プログラムが登場しています。 平成以降のガンダム並みに主役級メカが多すぎて混乱しそうです。 今度はDishfireという名前でクレジットカードの取引情報(平文で送信される)を傍受の対象にしています。 金融関係の傍受自体は、既報ですが、なんでこんなにシュピーゲルも活躍しているかというとローラ・ポトラスさんという女性ジャーナリスト兼映画監督の存在があります。 「誰それおいしいの?」という疑問の声が聞こえてきそうですが、ええと、この人はガーディアンにスノーデンさんがプリズ...
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【EUが激怒】アメリカが国際銀行間通信協会システム(SWIFT)の通信も傍受

【CAUTION!】この記事は、弊社の余り好きじゃない(でもネットメディアではよく使われる)機械翻訳を試用して、それを手直ししたものを実験的に用いています。速報性は非常に高くなるけれど・・・読者の皆様の読後感などいかがでしょうか? 以下、本文。 シュピーゲルオンラインの英語版によれば、米国の諜報機関NSAが欧州連合(EU)の銀行データ送信システムに対する大規模な傍受を行っていたことに対して、ヨーロッパ諸国が激怒しているそうです。 エドワードスノーデン氏の文書によりますと、「Fo...
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NSAとアメリカ金融の密接な関係

経済スパイは行わないという説明に矛盾 NSAが経済分野でのスパイ活動を行っている報道が海外で相次いでいる。 まず、ブラジルの大手石油会社ペトロブラスを盗聴していたことを、9月8日にブラジルのテレビ局グラーボが、グレン・グリーンワルド記者のスノーデン氏から入手した資料を元に報道。このペトロブラス社は2台のスーパーコンピューターを有しており、海嘯油田についてのサンプル分析結果を保有していることから、「非常にスパイにとっては魅力的な標的である」という。この証拠は、その週にNSAがワシントン...
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【英文ジャーナル】「福島第一の敷地を除染する費用は1兆円と推定」鈴木達治朗原子力委員会・委員長代理が試算

福島第一原発の敷地内を除染する費用が、100億ドル、(日本円で約1兆円)との試算が、原子力委員会の委員長代理である、鈴木達治朗氏が英文ジャーナルBulletin of the Nuclear Scientists (原子力学会紀要)へ行った投稿でなされた。 同寄稿はその内訳と理由付けについては示しておらず、「除染」がどの程度の水準と作業を指すのかは不明。しかし、福島第一のサイト内のみの除染コストについての試算を、日本政府関係者が行ったものとしては最新のものとなる。 投稿のアップデート...
【英文ジャーナル】「福島第一の敷地を除染する費用は1兆円と推定」鈴木達治朗原子力委員会・委員長代理が試算
 

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