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LINEの森川社長、傀儡説は真実か 「TOEICの問題集を15時間×1週間」、「フィリピンの語学学校へ7日留学」 社長ブログ記事から検証

9月22日に突如、LINE親会社の韓国NAVERがLINEの年内上場を断念すると発表した(注1*)。だがこれまでLINE社は今年中に1兆円規模の上場を東京とニューヨークで目指すとしており、突然のアナウンスに混迷が拡がった。 ネイバーやLINEの説明に寄れば、海外での事業拡大を優先したいのでいまは上場に最適なタイミングではないという。しかし、実はLINEの社長、森川氏はこれまで重ね重ね、「LINEは今後の事業計画をあえて持たないと語ってきたのでそれが真っ向から覆された。」と述べてきた。本当に...
LINEの森川社長、傀儡説は真実か 「TOEICの問題集を15時間×1週間」、「フィリピンの語学学校へ7日留学」 社長ブログ記事から検証
 

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グーグル検索から「まとめサイト」が消えない理由 LINE社から半年で24億円の支払が影響か

LINE社の公表資料から算定したところ、同社は昨年の1月から6月だけで、App StoreおよびGoogle Playストアに約41億円の手数料を支払っていることが分かった。そして推定になるが、そのうちおそらく24億円強がGoogleへ払われていると概算できる。LINEの運営するNAVERまとめやライブドアブログのまとめサイトは、内容がスパムなのに検索でペナルティを食らわずにアドセンス契約はほとんど停止されない。これで不思議がる人もいるが、Googleは利潤を追求する私企業なのだから大口のビジ...
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LINEとGoogle、収益度外視の「情報収集」サービス企業 いずれも諜報機関との関係が判明

韓国NAVERの100%子会社、LINEが、今年度内の日米同時上場を目指すと発表しながら、突如9月22日唐突に断念した。前回はその背景として主力事業である「まとめサイト」にコンプライアンス問題があるという仮説を指摘した。 最も大きな原因はおそらくファクタによる韓国国家情報院の「LINE傍受報道」だが、記事を見る限りソースは日本政府・内閣官房情報セキュリティセンターの意図的リークと思われる。 米国でも、NAVERの共同創業者であるキム・ボムス氏が2012年にニューヨークのJFK空港でF...
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LINE社、唐突に年内上場を断念 売上の約12〜60%を占める主力事業「まとめブログ」の著作権問題が背景か

1兆円規模上場を日米で同時に目指していると噂されていたライン社が、9月22日に前触れもなく、上場の見送りを発表した。 広報の説明では、海外展開の方を上場よりも優先したいということだ。しかし実際の上場見送りには何の背後にはもっと直接的な、語りにくい隠された理由があるのではないか。結論からいうと、LINE社はおおっぴらに語らないものの、実は収益の柱が法的にグレーなまとめサイトビジネス、「NAVERまとめ」と「ライブドアブログ」であることがネックの一つと思われる(もっとも同社はニュースリリースなどで...
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未来検索ブラジル社「社員の個人情報がネットに書かれて困ってる。うちが起こした裁判の記録は封印してください」 東京地裁へ要望

2ちゃんねるの実質運営企業と警察に認定されている未来検索ブラジル社が、取締役西村博之氏に関する麻薬取締法違反などの容疑で警察から受けた捜査について違法だったなどとして損害賠償を警察に求めていた事件で、その裁判の記録を閲覧して書かれた5月7日付けのエコーニュース記事で自社従業員のプライバシーが害されていたなどとして、特別に裁判記録の一部を公開停止するように東京地方裁判所へ申立をしていたことが、分かった。 この裁判の記録を9月19日にもう一度、東京地方裁判所で本紙のスタッフが閲覧したところ、ブ...
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