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エコーニュースR(2015年5月〜)はこちら

【補足記事】アメリカ政府NRC最高幹部・電話会議議事録について

「日本政府にない福島第1事故の議事録、米国が保有 アメリカ情報公開法で公開(リンクへはここをクリックしてください)」について「単なるメモで議事録と呼べない」という批判をいただいたきました。 なので、そういう見方もあり得るとした上で、要約前の電話会議記録をだすことにします。(元記事は、この電話会議議記録の要約バージョンとしてNRCが持っているものなのです。)なお、アメリカNRCは3月11日以降、毎日数百ページずつのボリュームで電話会議記録を作成しており、3000だか3600ページだかになります。...
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プリズムというコードネームの原子炉が開発中【ブラックジョーク】

(機密指定) この画像左下の通り、日立等が開発中のPRISMという名前の原子炉が図面に出てきます。NRC・米国原子力規制委員会が今週、アメリカ連邦情報公開法に基づいて弊社に開示決定通知を送ってきた資料の中に画像がありました。東芝4Sなどと並ぶ、第4世代原子炉の一つになるんですね。 資料の全文は、こちらのリンクを参照ください。 ただよくわからないのは、一度に開示される文書のどこまでがどうつながっているのかで、ひょっとしたらPRISMのスライド自体は全く秘密資料ではなか...
プリズムというコードネームの原子炉が開発中【ブラックジョーク】
 

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レイプを防げないなら、むしろ楽しもう!【インド版FBI長官発言で波紋】

インドの警察トップであるレンジットシンハが述べたとイギリス・ガーディアン紙が報じました。 彼はCBI・中央捜査局の長官でアメリカでいうとFBI長官、日本だと警察庁長官か警視総監あたりのポジションになります。インドでは凄惨な強姦事件が相次いでいて日本でも報道されているぐらいで、インド国内でも批判が殺到しているとのことです。もっともシンハ長官は、彼の発言が部分的に切り取られたと釈明しています。 その発言全体は「ギャンブルを防止することが出来ないならば、そこから税金でもとるべきだ。一般に言...
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シリア反体制派・隣国ヨルダンの難民キャンプから兵員確保ーーアメリカ情報機関も援助【米軍系新聞が発表】 

本稿の趣旨と要旨:一般にニュースの情報源は多様に確保する必要がありますが、国内報道だけ見ていても、ソースが偏りがちです。とくに中東情勢のような、世界的には重要なのに国内メディアが手薄な領域ではそうです。 そのため、この原稿では米軍機関紙からの情報を紹介することで、現在懸案のシリア内戦のディテイルを題材に、アメリカのほぼ公式見解としての他国情勢への干渉の実態とその方法を伝えるとともに、国内で余り知られていない星条旗新聞という米軍機関紙の高いインテリジェンス価値を伝えることを目的とします。 ...
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イラン政府高官がテヘラン郊外で暗殺 核査察問題や宗派対立との関係は不明

イランで、産業副大臣が射殺されたことをイラン国営放送のIRNA(イスラム共和国ニュース通信社)が報じたと、中東・カタールに本拠地を置くテレビ局アルジャジーラが4時間半ほど前に伝えた。 それによると、襲撃は同国首都のテヘラン近郊、東部で行なわれて、自動車に搭乗していたサフダール・ロハマトボディ副大臣(元貿易大臣でもある)は頭部を2度打ち抜かれた。襲撃犯は並走するバイクに乗っており、射撃を受けた自動車の窓ガラスは損傷を受けておらず、争った痕跡もないという、警察官のコメントがIRNAでは伝えられ...
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ハッカー集団アノニマス・大規模攻撃開始との報道 海外新聞社などダウン

11月5日、世界各国でアノニマスが政府の腐敗と大規模な検閲に対する抗議活動を行なった。抗議は主に東南アジアで行なわれ、シンガポール最大の新聞社が有するウェブサイトがダウン、インドネシアでも多数のウェブサイトが侵入の被害を受けたとされる。 またフィリピンでも抗議活動が行われ、このことにたいしてアキノ大統領は、「抗議目的のハッキングに対してはあくまで厳しい処罰をおこなう」旨の声明を出した。 アメリカ系のブルームバーグや、ロシア系英語放送局のロシアトゥデイなどが相次いで報じた。 ...
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スノーデン氏「真実についての告白」を暗号化して発表【ドイツ誌】

ドイツ誌のシュピーゲルが、「真実についての告白」というエドワード・スノーデン氏の声明文を現地時間の11月3日、日曜日に発表しました。このことを相次いで英語メディアでも、イギリスのロイター通信、ガーディアン紙などが報じました。それらによると、声明の趣旨は、以下のようなものです。 「人々が監視体制について新しく真実に気付いたことは、明らかに損失ではなく有益でした。なぜならば、政治体制の見直し、法律の改正が必要であることが認められたからです。世の中のために、最も重要な事柄に関する情報についての抑...
スノーデン氏「真実についての告白」を暗号化して発表【ドイツ誌】
 

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【全文】元CIAエドワード・スノーデン氏、モスクワ空港記者会見(3/3)

 元CIA職員でPRISM・通信傍受プログラムを暴露し、アメリカから逃亡中のエドワード・スノーデン氏はロシアモスクワのシェレメーチエヴォ国際空港において、記者会見を開いて自らがアメリカ国籍の剥奪を知った経緯について述べた。  この会見は写真撮影禁止の特異なものであったため、入手可能な画像は会見実施提供のものに限られている。つまり、またこの空港の特殊会見場への参加者と質問者が選ばれているのかは謎である(というかロシア政府の意向が強く働いている可能性がある)ので、その点も留意してお読みいただき...
【全文】元CIAエドワード・スノーデン氏、モスクワ空港記者会見(3/3)
 

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米国からの大使引き上げ、独・仏からスペインに拡大【NSA問題】

米国NSAによる同盟国へのスパイプログラムについて、欧州で抗議が高まっています。今週、ドイツとフランスが抗議のために大使の引き上げを行なったのに引き続いて、スペインも駐米大使の引き上げを決定しました。  ドイツからは、イギリスBBC放送が報じました。同局はまた、有識者のコメントとしてドイツ、フランスなどは新しいスパイ同盟を結ぶ計画かもしれないという見解をと紹介。  それは歴史上は第二次世界大戦に結ばれた同盟関係にさかのぼるUKUSA協定(アメリカ国家安全保障局ことNSA・イギリス政府...
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【国連総会決議】ドイツとブラジル等、アメリカNSAへ批判的な決議求める【速報】

ドイツとブラジルが国連総会決で、NSAによるプライバシー侵害問題を非難する決議を行なうように、原稿の草案を描いているという。 中東・カタール系の英語テレビ局、アルジャジーラが外交筋の情報として報じた。  それによると、両国の考えている決議案では米国政府を名指しすることはさけるものの、国連の「市民的及び政治的権利に関する国際規約」がインターネットに適用されることを確認することを検討(注:この規約はまだインターネットのなかった1977年に採択されており、ネットへの言明はなかった)。 ...
【国連総会決議】ドイツとブラジル等、アメリカNSAへ批判的な決議求める【速報】
 

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