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福島事故 東芝 10カ年の復旧計画 2011年4月に米国へ提出 アメリカ政府が情報公開法で公開

東芝株式会社がアメリカ原子力規制委員会に、福島第一原発事故直後の4月6日付けで、事故復旧の青写真案を提出していたことが分かりました。アメリカ原子力規制委員会が情報公開請求に対して開示している、現時点で10万ページほどの資料の中から本紙の編集長(江藤貴紀)が発見しました。 パワーポイント等で作成された資料全部のリンクはこちらです。 資料を見ると、東芝株式会社が2011年当初にだした、がれき(debris)の処理案や10年計画での除染(greenfield site)計画を見ることが出来...
福島事故 東芝 10カ年の復旧計画 2011年4月に米国へ提出 アメリカ政府が情報公開法で公開
 

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「日本人はNSA問題に関与する責任がある」ーー本紙、アメリカ政府に情報公開請求で説明を要求

現在の私たちには、するべきことがあります。いまとりあげられているNSAによる通信傍受問題は、人々の自由と、国々の間での公平さというこれからの世界のあり方を大きく左右します。SSLから銀行取引、はては首相の携帯電話にいたるまで、「テロとの戦い」という名目でテロと全く関係無さそうな部分までが盗聴の対象になって来ました。 そして放っておけばこの通信傍受システムは、どんどん巨大化していっており、そのうちにこれに反対することを考えたり、言ったりすることもできないほどに世界はコントロールされるかもしれ...
「日本人はNSA問題に関与する責任がある」ーー本紙、アメリカ政府に情報公開請求で説明を要求
 

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【オーストラリア】PRISMの内容、スノーデン事件以前に一部をテレビ局が入手【情報公開法】

オーストラリアのテレビ局、ABC放送がオーストラリア情報公開法に基づく請求によって、同国政府からインターネット上の情報監視プログラム、プリスムの内容を入手していたことが分かった。RT(ロシア・トゥデイ)が10月8日に報じた。 同文書にはOFFICIAL USE ONLY(政府専用文書)の機密指定がされており、情報公開請求の際にも大幅にその内容が削られてはいるが、NSAとの間でPRISMについての利用協定が結ばれていたことが分かる。 スノーデン氏によるリークより以前に、プリズムの内容が米国...
【オーストラリア】PRISMの内容、スノーデン事件以前に一部をテレビ局が入手【情報公開法】
 

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U.S Gov’t Revealed basic designs of the Newest Toshiba Nuclear Reactor to FOIA Request

USNRC released the basic design document of Toshiba 4s, the brand new edition of nuclear reactor. It boosts its saftyness; ''Because the whole size is comparatively smaller and the electric output is also much (about 2 to 10 times) smaller than curre...
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【とてもマニアック】第4世代原子炉 Toshiba 4S 米連邦原子力規制委員会が最新資料を開示【米連邦情報公開法】

東芝株式会社がアラスカ州のGalena (人口470人)に建設の認可を申請中の原子炉、TOSHIBA4sについて、本紙からの米国情報公開法に基づくリクエストに対して、2013年8月27日に米国NRCが新資料を開示しました。 内容は同原子炉の駆動系と制御系についての設計案です。 ボリュームは英文で37ページで、下記のリンクから誰でも入手できます。 http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1307/ML13070A347.pdf   ほとんど誰...
【とてもマニアック】第4世代原子炉 Toshiba 4S 米連邦原子力規制委員会が最新資料を開示【米連邦情報公開法】
 

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