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レイプを防げないなら、むしろ楽しもう!【インド版FBI長官発言で波紋】

インドの警察トップであるレンジットシンハが述べたとイギリス・ガーディアン紙が報じました。 彼はCBI・中央捜査局の長官でアメリカでいうとFBI長官、日本だと警察庁長官か警視総監あたりのポジションになります。インドでは凄惨な強姦事件が相次いでいて日本でも報道されているぐらいで、インド国内でも批判が殺到しているとのことです。もっともシンハ長官は、彼の発言が部分的に切り取られたと釈明しています。 その発言全体は「ギャンブルを防止することが出来ないならば、そこから税金でもとるべきだ。一般に言...
レイプを防げないなら、むしろ楽しもう!【インド版FBI長官発言で波紋】
 

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アフリカ最大の産油国ナイジェリアで大規模テロ・・公安調査庁は予測できず

アルジャジーラの報道によると、4月14日の朝、ナイジェリアの首都アブージャ近郊のバス停で爆弾テロがあり71名が死亡した。 犯行声明は出されていないものの、同国の北東部で主に活動する反西洋文明・過激派集団のボコ・ハラムによる攻撃という疑いがある。事件が起きたのは首都の中心部から8キロほどにあるニャナヤという街で、様々な宗教の住民が所在し、公務員等の低所得層が生活しているエリア。 ボコ・ハラムはナイジェリアのタリバンとも呼ばれる、イスラム国家の設立を目指す集団で指導者のアブバカール・シェ...
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「以前は母の葬儀への出席も、空港で足止めを食った」  呉善花教授会見 PART1 (外国特派員協会)

7月27日に韓国への入国を拒否された韓国出身で日本に帰化した拓殖大国際学部教授の呉善花氏が7月31日に都内の日本外国特派員協会で記者会見に参加。呉氏は会見で、自身が行っている 著作活動が入国拒否の理由と考え、韓国政府の対応は民主主義の理念である言論の自由に反していると主張した。 私は、7月27日にソウルのインチョン空港に到着しました。そのときの目的は、甥の結婚式への参加でした。 そこで、入国審査を急いで受けたのですが、審査の際に、脇の部屋へ行くようにという指示を受けました。パスポートを渡...
「以前は母の葬儀への出席も、空港で足止めを食った」  呉善花教授会見 PART1 (外国特派員協会)
 

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【全文】元CIA職員スノーデン氏、モスクワ空港トランジットエリア記者会見(1)

「人類への犯罪」を食い止めるためなら、あえて法律を破る義務がある 7月12日、ロシアに亡命を許可されるに先立って、エドワード・スノーデン氏がモスクワ空港で40分の記者会見を行いました。プリズムについて、ガーディアン紙に暴露して約1ヶ月、米国からの逃亡が始まって初の、公の場への登場でした。 残念なことに日本のマスメディアではほとんど少ししかそして今もほとんど、この演説について報道されていません。 国内での報道不足のため、スノーデンは変わり者のコンピューターオタクと思われることが多...
【全文】元CIA職員スノーデン氏、モスクワ空港トランジットエリア記者会見(1)
 

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SIMカードの脆弱性が2008年以降放置 NSAの侵入が容易に

SIMカードの脆弱性に対するパッチを、世界各地の携帯キャリアが施さなかったためにNSAの通信傍受が容易になっていた可能性が指摘されました。12月27日付けのロイター通信の報道によりますと、ドイツの研究者、カールシュテン・ノール氏がカオス・コミュニケーション・コングレスで発表したそうです。この集まりはヨーロッパ最大のセキュリティとプライバシー、ハッキングに関するイベントです。 その発表によりますと、2008年にはパッチが可能であったSIMのA5/1.という規格の問題点に対していずれのキャリア...
SIMカードの脆弱性が2008年以降放置 NSAの侵入が容易に
 

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