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グラディウスから大岡越前まで、70~80’s音楽を語る 松本じろ氏インタビュー(PART2)

2013年11月8日01時12分

グラディウスから大岡越前まで、70~80’s音楽を語る 松本じろ氏インタビュー(PART2)

ボスキャラの出てくる音楽が最高だった

 サウンドワークっていうと言い方あれだけど、ゲーム音楽はコナミのはものすごくよかったですね。火の鳥とか、からくり道中のもいいし、それにグラディウスです。ボスが出てきたときに、切り替わる瞬間とか格好よかったですね。


 グラディウスはグロテスクな描写がものすごく多いんですよ。当時のコナミだからスプラッターとかが流行っていたんだけど、その中でもグロテスクでしたね。


 生物とかメカか訳の分からないのが出てくるけど、そういうのがいいんですよ。あと魂斗羅とかも好きでしたね。音楽がすごくいい。


江藤:あの頃って、クオリティ高かったですよね。


松本じろ:それは、子供向けでも真剣に作っていたからだと思いますよ。今はタイアップとかしてね、アイドルが英語でしょうもない歌とかやってるけれど、全然、売ることしか考えてない。


 

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