LINE社:韓国から通信が傍受されていないか、韓国政府に確認したかどうかは答えられない。だが傍受されていないのは確実だ
無料通話とメッセージアプリで知られるLINE(旧・NHNであり、韓国企業NAVERの日本法人部門)が、韓国政府の諜報機関・国家情報院(前身はコリアンCIA)に全ての日本人データを提供しているという報道がされた問題について、本紙が同社へ確認したところ、回答できないという返答が6月24日に返ってきた。
この問題は、6月17日にFACTAが、日本政府の関係筋と韓国国家情報院ことナショナル・インテリジェンス・サービス(NIS)との会談内容で明らかになったとして報じたもの。それについてLINE社は、...
LINE社:韓国から通信が傍受されていないか、韓国政府に確認したかどうかは答えられない。だが傍受されていないのは確実だ
LINEの韓国政府傍受に関する再質問 ライン社は回答拒絶「森川社長ブログ以上のことは言えません」
以下の通り、質問をさせて頂いたところ、返答不能な旨のお答えをいただいています。
Q LINE株式会社広報 さま
お世話になっています。
先週はお忙しい中、ご対応ありがとうございました。質問と回答の方、記事化させて頂きました。
( https://echo-news.net/en/line-is-reported-to-be-fully-intercepted-by-korean-spy-agency-but-it-denies-that-is-impossible )
再び恐...
LINEの韓国政府傍受に関する再質問 ライン社は回答拒絶「森川社長ブログ以上のことは言えません」
LINEへの質問と回答:「韓国政府には傍受されていない」という森川社長ブログの根拠について
以下の通り、お問い合わせして本日17時に一度ご回答をいただいています。
一 質問
韓国政府によるLINEの傍受に関するFACTAのものと思われる報道について、本日の森川社長が、下記のブログ記事で触れておられた内容を、貴社に正式に確認させて頂きたく存じ上げます。
( 森川社長ブログ http://moriaki.blog.jp/archives/1988243.html)
( FACTA記事リンク http://facta.co.jp/article/201407039...
LINEへの質問と回答:「韓国政府には傍受されていない」という森川社長ブログの根拠について
佐藤優氏 「陸自の『別班』がバレなかった背景 海外で二重スパイと化していた危険」
11月27日、共同通信社のスクープで陸上自衛隊に総理・防衛大臣・防衛省のどこも知らない別動部隊が存在することが明らかになった。その名は「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)で、存在も秘匿されたまま、自衛官の身分を完全に外して、海外で冷戦時代から活動していたという。後述の通り東京では、あまり大きなニュースになっておらず、インターネットの匿名掲示板でも意外なほどに盛り上がっていない(12月4日時点で、2chのスレッドで一番伸びているのが180レスだけ)。
ただ素人の目には、秘密活動の分野...
佐藤優氏 「陸自の『別班』がバレなかった背景 海外で二重スパイと化していた危険」