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グレン氏がハンフリー氏に、このメールが実際のものであることを確認するためコンタクトしたところ、以下のような返事を受けたという。
「ミスター・グリーンワルド、その通りです。米国憲法に対するひどい違反行為について世の中に知らせたことを彼に感謝して、政治亡命の道を模索するように勧めたのは私です。私の知る限り、スノーデン氏が明らかにしたのは監視システムの存在だけでして、そのことによりいかなる人物も危険にさらしてはいません。私は彼のことを、勇敢な警告者であると見ています。
米国政府がスノーデン氏に対して行っている途方もない不適当なキャンペーンを私は非難いたします。いっぽう、権力を濫用して、米国憲法と何百万人もの無垢なアメリカ市民の権利に対して、深刻に何度となく侵してきた政府の人間をその職から放いて裁判にかけることこそ、まだなされていませんがされるべきなのです。
政府が増長を深めていることと、その性格が脅威を増していることに対して懸念を持っているアメリカ人は、スノーデン氏の亡命に力を貸すべきです。以前に議会の職についていた人間こそが、それを率先して声を上げるべきです。それでは。
ゴードン・ハンフリーより」
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