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【新訳】エドワード・スノーデン氏 ガーディアン紙 インタビュー PART1【全文+補足資料】

2013年10月20日21時38分

【新訳】エドワード・スノーデン氏 ガーディアン紙 インタビュー PART1【全文+補足資料】

 PRISM-マイクロソフト、グーグル、ヤフー、アップルといったシリコンバレーの代表的企業が米国政府に直接、そのサーバー情報を提供する仕組みだ。日本のマスメディアでは当初、小さい扱いしか受けていなかったが、世界は最初から蜂の巣をつつくスキャンダルになった。


 これについて公にしたのは元CIA職員で、NSAの業務委託企業ブーズ・アレン・ハミルトンで勤務していたエドワードスノーデン氏。6月9日に英国ガーディアン紙の掲載したインタビューで、彼は何を語っていたのか。新資料の情報も交えて、彼のもたらした情報とその人物を振り返るためにインタビューの全文をお伝えする。


NSAの極秘ファイル

( NSA内部文書「どうして私たちはHTTPに関心があるのか」 出典:wikipedia)


スノーデン「僕の名前はエドワード・スノーデン。いま29才で、NSAのインフラ分析技術者として、ハワイで勤務していました。」


グリーンワルド「君はいままでにスパイの世界でこれまでどんな仕事をやってきたんだい?」


スノーデン「僕はCIAでシステムエンジニアやシステムアドミニストレイター、上級アドバイザーやソリューション・コンサルタントそして電信情報システム担当官についていました。」


 

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