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放射能防護服がデフレになってしまったーー映画監督・奥秀太郎氏に聞く【USB&星座】

2013年11月6日00時41分

放射能防護服がデフレになってしまったーー映画監督・奥秀太郎氏に聞く【USB&星座】

この原稿にも自主規制あり

奥 ぜんぜん話が変わりますが、「赤線」のうちあげだったかなぁ、「日本の裸族」のときに僕のスタジオが新大久保にあった時代があるんです。当時うちのスタッフだった人間が・・・(以下、イメージダウンとか関係者保護とかいろんな理由で自主規制筆者の姿勢も徹底して・・・「ない」記事です)・・・それで、近所のガチ韓国料理屋に予約していたのに、ダブルブッキングされていたんです。そのせいでなぜか人の自宅の方で飲み会をやることになってしまって、犬がいたり子供がいたりしました。そういう時代だったんです。いま完全に話がズレているのを分かって自分で話していますが・・・知らない人のですよ。


ーーところで、ネットで下調べしていて思ったのが、レビューの数が異常に少ないですね。Amazonのレビューとかも探すんだけど、一番まともなのは同級生でソニーにいった人のでした。何でレビューが少ないんでしょう。ネットに上がっていないだけですか?


奥 分からないです。あまり自分で探したこともないけど・・・USBとかは、そうだ星取り表で有名なものがありますよね。週刊文春か朝日かで。


ーーあ、15年くらい前に見た気がします。


奥 映画業界ではあれに載るのが一つのステータスみたいになっているんです。それがあったときに、僕が載ったよと言われてたんですが、見たら何も書いていなくて☆も載っていないのです。観ていないのかなと思ったんですが観ても感想を言わない人が多いのかな。

あと色んな人がいて、扉をバタンと閉めて帰る人もいるんです。

 扉をバタン、というのは一つの意思表示だからいいんです。でもUSBの当時は今とは本当に温度感が違いました。気が狂ったんだねとか何か変わったことがしたかったのだなとかで放射能のことについてまともに考えている人がいなかったんです。


 

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