現役も含む歴代の所属タレントとしては、加藤まりん、高杉果那、水谷瑠奈、伊東涼々夏、優希みなみ、佐山みき、いとうみるく、桐山こと、彩音ちか、赤坂沙絵、秋野結、青木衣沙、かんのもも、初海りか、石川琉那、大槻かづね、上奈紗空、滝沢えな、らがおり(ウィキペディア参照)、Amazonの売り上げやYouTubeの動画再生回数などで根強い人気を持っている。
さらに、この相当部分は18未満のモデルとして、DVDや写真集を販売している。もちろん18歳でも高校生の場合は存在するが「18歳以上でも」とあることからそれより上の年齢でも高校生として売り出す体制であったことが分かる。18未満と信じて写真や映像を愛好していたファンに撮っては何とも残念な真実である。(あなたがその人たちの趣味に、同情するかどうかはともかくとしての問題だけれど。)
またU18・U15とあるジュニアアイドルの「実際の」年齢はあくまで不明であるので、AQUAS ENTERTAINMENT所属のタレントが別に年齢詐称をしていたという確証まではない。従って、ファンの人たちはアイドルへの偶像をそのまま抱き続けておいてよいし、その方が心乱れなくて無難である。
しかしながら、女性が18歳以上の場合は提携のAVプロダクションでの出演に流す場合があることも文書の最後に明記。スカウトの取り分はギャラの25%であることとが分かる。なおこれまで年齢を低く書いたりして仕事をしてきた場合、なかなか新しい仕事は辞めたいといってもトラブルで人間関係をこじらせたらどうしようと気にして、タレントの女性が断るのは難しそうな気もするが・・・。
さらに同社の説明によると、「AVのほうがグラビアよりも求められるルックスの水準は高い」とある。倒錯しているようだが、実際のところをみるとグラドルのレベルよりもポルノのキャスティングレベルが高いかもしれない。ここで一つ気になるのは18までは下着などの際どいショットで売り出していた所属タレントも成人すると「業務提携」の「大手AVプロダクション」に流されていったかもしれないという可能性である。そうだとするとファンの心理には、ますます複雑なものがあるかもしれない。
まだデータがありません。