誤報のお詫び (11月20日) 燃料棒の損傷自体は、第一報は福島民報さんでした。 ロイター通信が第一報を出したのは「4分の1」が破損ということでした。それに伴い、記事のタイトルを変更いたしました。福島民報さんと河北新報さん、読者の皆様に心からお詫び申し上げます。
Office Bales News ( https://twitter.com/tkatsumi06j )さまのTwitter上のリツイートで、誤報に気づきました。感謝申し上げます。(なお、この記事は報道としての価値が低いので、1ヶ月後に「スタッフブログ」の欄に移動します)
記事の元タイトル「震災前に、1号機の燃料プール・震災前に燃料棒が破損の第一報は河北新報でなく英国ロイター通信」
元記事の内容
福島原発事故の前に1号機・燃料プールの四分の一が破損していた事実について、ロイター通信・英語版の14日付報道が第一報であったことが、本紙の調査で分かりました。
(ロイター通信英語版、11月14日付け報道はここをクリックしてください。)
河北新報の報道は11月16日であり、残念なことに福島原発関係についての第一報が日本でなく海外メディアであったことになる。国内ジャーナリズムの一角を担う弊社として、忸怩たる思いです。
(河北新報、11月16日記事は、ここをクリックしてください。)
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