エコーニュースは、２２世紀まで残すための記事を集めたアーカイブサイトです。 ２０１５年５月以降の記事は、続編サイトの「エコーニュースR」 をご覧下さい。

いま、サイト開設から３ヶ月たっていません。

なのでまだ流動的ですが、いくつか編集上の配慮についての傾向がありますので、透明性確保のためにひっそりとアナウンスします。

１　記事タイトルはしばしば変更します。このせいで二回、同じ記事を読みたくないのに見てしまわれたら申し訳ないのですが（重複スレを見たという感じで堪忍してください）、これには理由があります。まだどういうタイトルがフェアでなおかつ読者の方の興味を引くのかを確認中だからです。やがて適切な方向性が見えてきたら、そのうち変更も減っていくと思われます。

２　記事を一時的に紙面から消す場合があります。ときどき、同じ系統のニュースばかりが続く場合が見受けられました。たとえば映画、エンターテイメント系が多くなったり、スノーデン事件が続いたりです。どれも価値があるとおもうので出しているのですが、何となく誌面トップを一瞥して同じような話ばかりだとサイトの感じが悪くなります。したがってバランス上の都合から、一部の記事を一時的に、消すことがあります。でも基本的に、遠くないうちに過去ログで復活、閲覧できるようになります。

３　表記についての揺れがあります。たとえば「幣紙」になったり「弊社」とか「本サイト」などいろんな感じの書き方を意図的にしてます。また一人称もあえて「ぼく」「「僕」「わたし」「私」など揺らしていることが多いです。これはしっくりくる表記を模索中なのが理由です。そのうち統一されてくると思いますが、ある程度は記事ごとの「味」を出すためにあえていろんな書き方をするかもしれません。

４　基本方針として、論評は載せずアグレゲーションはしない（ただし、外国語ニュースは例外）というのを以前に述べてあります。しかし実験として、外信ニュースと対比する形で、それについての国内報道をとりあげてみました。　https://echo-news.net/foreign-news/1231　論評、エッセーな傾向も強いけれど、これも１００年後まで残すに値する情報と思っています。（１０月１８日追記）

【編集長　江藤貴紀】