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 新薬が出た途端に、医師の診断が変化する傾向?

→前回記事 :「ストレス性腹痛が、女性に多い傾向」との研究  先日、日本医療データセンター(以下、JMDC)の、診療報酬明細(レセプト)分析による過敏性腸症候群(以下、IBS)の疫学調査で、女性の方が男性よりもIBSの罹患率が高いという研究内容をお伝えしました。  ところがその後、複数の医師および研究者から「レセプト病名は、保険適応の処置をしたり薬を出すために便宜的に書くことが現場では多い。従って、レセプト記載の運用は必ずしも病名にそったものになっておらず、その記載は実際の疾...
 新薬が出た途端に、医師の診断が変化する傾向?
 

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