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エコーニュースR(2015年5月〜)はこちら

「原発 炉心崩壊後は内部は調査が不可能」 1984年,報告書:安倍政権 立地自治体へ配布拒否

誰にとっても、頭の中では目に見えていた発表が先日、新聞各紙の一面を飾った。「福島第一原発の廃炉作業で、東京電力は30日、1号機の核燃料取り出し時期を見直す方針を公表した。使用済み燃料は2年遅れて2019年度開始、溶け落ちた燃料の取り出しは5年遅れの25年度開始」(10/31日付け朝日新聞)のだ。 日本政府もこれまで、燃料棒の取り出しが困難であることは確かに認めてきた。しかし、「原子炉破壊後に、内部の調査が不可能」であることが30年前の政府秘密文書「原子炉施設に対する攻撃の影響に対...
「原発 炉心崩壊後は内部は調査が不可能」 1984年,報告書:安倍政権 立地自治体へ配布拒否
 

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クラウドワークス 規約違反のステマ記事が掲載 名誉毀損罪、証拠隠滅罪等の可能性

クラウドワークスに、司法書士事務所「新宿事務所」の「ステマ記事」依頼案件 違法事件化〜取材で指摘後に削除 業界第二位のクラウドソーシーソングサイト、クラウドワークスに堂々と、規約で禁止されているはずの「ステルスマーケティング」(ネット上のやらせ、サクラ的な宣伝をいう。いわゆる「ステマ」と略される)の依頼案件が10月15日まで掲載されていたことが分かった。そして、この中で依頼されていたのは、大手の司法書士法人「新宿事務所」の宣伝。依頼が実際に新宿事務所を通してきたものであれば、司法書...
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竹下亘復興相 政治資金で金券175万購入、一部はタイムスリップして過去の政治パーティに使用 酒は「備品消耗品」名目: 疑惑の総額、501万円に

竹下亘復興相、福島原発事故再生総括担当の、政治資金管理団体(永田町政経調査会)が過去3年度で金券175万円を購入して、一部では時間的に矛盾しているような記載が政治資金収支報告書に書かれていることなどが分かった。うち144万円は、様々な用途に使用できてまた金券ショップで換金も可能なQUOカードで、残りが三越の商品券。金券は、実際の支出の使途が不明瞭で追求できず、政治活動の監視をするため収支の状況を明らかにするという政治資金規正法の趣旨に照らしても問題がある。 (タイムマシーンを使ったような、...
竹下亘復興相 政治資金で金券175万購入、一部はタイムスリップして過去の政治パーティに使用 酒は「備品消耗品」名目: 疑惑の総額、501万円に
 

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竹下亘復興相の政治資金団体:実家の造り酒屋「竹下本店」から酒を105万円 交際費など名目

竹下亘復興大臣、福島原発事故再生総括担当の、政治資金管理団体(永田町政経調査会)が、実家の家業で、現在は弟が次いでいる酒屋「竹下本店」に、平成22年から24年にかけて105万円超を品代として支払っていたことが政治資金収支報告書から判明した。(注:内訳) また平成22年3月には「品代」で213848円、9月には「宿泊代、旅費、年会費」とのみあって、宛先がクレジットカード会社のりそなカードになっている196977円とだけ書かれた支出も計上。これも、この記載だけでは実際の使途が分からなくなっ...
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米国FDAが危険性を理由に販売禁止したインド製医薬品情報 厚生労働省は米当局に照会せず アメリカ情報公開法で判明

第一三共子会社であるインドの製薬大手ランバクシー社のジェネリック医薬品製造に関する検査工程などでの不正が昨年、アメリカの食品医薬品局(FDA)の調査などで判明した。にも関わらず、日本の厚生労働省は昨年11月以降、米国FDAに対してランバクシー社のジェネリック医薬品が持つ危険性についていっさいの問い合わせをしていないことが、アメリカ連邦情報公開法に基づく情報公開請求への応答で、明らかになった。 (情報公開請求に対する米政府・FDAからの応答文 連絡はメールのみで完結してまた費用もかからず、極...
米国FDAが危険性を理由に販売禁止したインド製医薬品情報 厚生労働省は米当局に照会せず アメリカ情報公開法で判明
 

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