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エコーニュースR(2015年5月〜)はこちら

世界各国のテレビ番組に隠れた、インテリジェンスの思惑とは

本屋さんで売ってる「ラジオニュース」のCD いきなりですが、報道機関の意図にも色々あります。それは、「なるべく客観的にフェアだろうなという情報」を流すことである場合もあれば、嘘じゃないけれどある方向に受け手を誘導することを強く意識している場合とか、完全に誤道を狙ったデマの場合も理屈としてあり得ます。例として詳しいのはWW2、第二次世界大戦のときに、ボイスオブアメリカ・VOA(書店で英語教材としてよく売られてる、あれです)が日本向けプロパガンダの意図で作られたというのがあります。いやー、中学...
世界各国のテレビ番組に隠れた、インテリジェンスの思惑とは
 

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Declassified Documents on Greenfiled Plan Toshiba’s Proposal to USNRC in April 2011

In response to the chief editor of echo-news.net, Takanori Eto's FOIA request (and also to other journalists) USNRC disclosed the blue print planning Toshiba submitted to USGOV'T. This files had been classified and not known for public eyes either ...
Declassified Documents on Greenfiled Plan Toshiba’s Proposal to USNRC in April 2011
 

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プリズムというコードネームの原子炉が開発中【ブラックジョーク】

(機密指定) この画像左下の通り、日立等が開発中のPRISMという名前の原子炉が図面に出てきます。NRC・米国原子力規制委員会が今週、アメリカ連邦情報公開法に基づいて弊社に開示決定通知を送ってきた資料の中に画像がありました。東芝4Sなどと並ぶ、第4世代原子炉の一つになるんですね。 資料の全文は、こちらのリンクを参照ください。 ただよくわからないのは、一度に開示される文書のどこまでがどうつながっているのかで、ひょっとしたらPRISMのスライド自体は全く秘密資料ではなか...
プリズムというコードネームの原子炉が開発中【ブラックジョーク】
 

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福島第一原発事故 フランス・アレバ社 極めて悲観的なワーストシナリオを作成 アメリカ政府が情報公開法で公開

米国エネルギー省が福島第一原発事故直後の3月23日に、メルトダウンした燃料の場所と、その場合における海水注入・塩の蒸発等の影響に関する分析を米国原子力規制委員会(NRC)に送っていた資料および、フランスのアレバ社が作成していたシミュレーションで2013年にアメリカ政府へ送られたらしいものを、入手しました。アメリカ連邦情報公開法に基づいて本紙などが請求した資料です。 上の文書では燃料がコアの下にたまっていた場合には、塩の融点である摂氏801度や沸点である1413度よりも加熱されるため...
福島第一原発事故 フランス・アレバ社 極めて悲観的なワーストシナリオを作成 アメリカ政府が情報公開法で公開
 

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福島事故 東芝 10カ年の復旧計画 2011年4月に米国へ提出 アメリカ政府が情報公開法で公開

東芝株式会社がアメリカ原子力規制委員会に、福島第一原発事故直後の4月6日付けで、事故復旧の青写真案を提出していたことが分かりました。アメリカ原子力規制委員会が情報公開請求に対して開示している、現時点で10万ページほどの資料の中から本紙の編集長(江藤貴紀)が発見しました。 パワーポイント等で作成された資料全部のリンクはこちらです。 資料を見ると、東芝株式会社が2011年当初にだした、がれき(debris)の処理案や10年計画での除染(greenfield site)計画を見ることが出来...
福島事故 東芝 10カ年の復旧計画 2011年4月に米国へ提出 アメリカ政府が情報公開法で公開
 

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