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エコーニュースR(2015年5月〜)はこちら

シスコ、DELL、サムスン、Huaway(華為)、NSAに完敗か【2008年時点】

(NSA本部のあるフォートミード 出典:シュピーゲル誌) まだ世界中の2パーセントの人間しかインターネットを使えなかった1997年に産まれたTAO部隊は、NSAの中でも若くて才能のあるハッカー達で構成されていて2010年に89カ国の258のターゲットに対して289回の攻撃を行ないました。シュピーゲルが入手したという50ページの文書を検証したところ、Ciscoから、DELL、Huawayに至までの企業の、ほとんどどんなセキュリティもNSAは解読済みということです。 その作戦を行なう...
シスコ、DELL、サムスン、Huaway(華為)、NSAに完敗か【2008年時点】
 

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SIMカードの脆弱性が2008年以降放置 NSAの侵入が容易に

SIMカードの脆弱性に対するパッチを、世界各地の携帯キャリアが施さなかったためにNSAの通信傍受が容易になっていた可能性が指摘されました。12月27日付けのロイター通信の報道によりますと、ドイツの研究者、カールシュテン・ノール氏がカオス・コミュニケーション・コングレスで発表したそうです。この集まりはヨーロッパ最大のセキュリティとプライバシー、ハッキングに関するイベントです。 その発表によりますと、2008年にはパッチが可能であったSIMのA5/1.という規格の問題点に対していずれのキャリア...
SIMカードの脆弱性が2008年以降放置 NSAの侵入が容易に
 

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原子力委員会の鈴木達治郎氏 福島第1原発事故のアメリカ政府議事録を事前に把握 公表せずか

政府の原子力委員会・委員長代理の鈴木達治郎氏から、本紙編集長の取材に対して、NRC時系列議事録に関するインタビュー内容を削除するよう要求があり、NRC議事録の存在を知りながら公表していなかった疑惑が持ち上がりました。 録音を回されていたのにインタビュー内容として認識していないと言うのは不思議な理屈ですが、削除を要求されているのは、以下の部分です。    さて、削除要求の理由を考えてみましょう。 記事内容がテープを起こしたものであることは、鈴木氏も認めておられます。とす...
原子力委員会の鈴木達治郎氏 福島第1原発事故のアメリカ政府議事録を事前に把握 公表せずか
 

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鈴木達治郎、原子力委員会・委員長代理インタビュー

 原発の安全性確保に政策決定の透明性といった福島事故以降、日本の原子力政策が持つ課題は果たしてどうあるべきか。政府の原子力委員会・委員長代理の鈴木達治郞氏にお話を伺ったので、お伝えする。 (注:この記事中できわめて重大と編集部で考える箇所について、鈴木達治郎氏より、訂正の要求がありましたので、そちらを2ページ目にお書きします。) 鈴木 NRCの議事録を出していたの、あなたが。 ーー ええ。あれは報道で初めてお知りになったのですか? 鈴木 あれ、何かいてあったんだっけ? ...
鈴木達治郎、原子力委員会・委員長代理インタビュー
 

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TPPのプレスリリース、米国通商代表から取っている国内メディアは一社のみ【2009年時点】

現在、話題となっているTPPこと環太平洋戦略的経済連携協定、その情報収集に国内メディアがまともに参加できていない実態が本紙の調査で判明しました。 TPPは2005年から一部の国を皮切りに締結が開始していますが、その交渉を米国側で担当しているアメリカ通商代表部(USTR)の取材先を調査したところ国内でプレスリリースの配布先となっているのはテレビ東京、一社だけでした。 (テレビ東京でのシマダさんの名前が出ています。全リストはこちらをクリックしてください) この配布先リストは、2...
TPPのプレスリリース、米国通商代表から取っている国内メディアは一社のみ【2009年時点】
 

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